There is always room for dessert.(甘いものは別腹)

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There is always room for dessert.(甘いものは別腹)


【対話例文】

A:I can’t eat anymore! I’m full !
(もう食べられない!お腹いっぱい‼)

B:Don’t you want dessert??
(デザートいらないの??)

A:Yes, absolutely! There is always room for dessert♪
(もちろんいる!甘いものは別腹よ♪)

解説&応用

There is always room for dessert.は「甘いものは別腹」という意味になります。

女の子からよく聞くフレーズですよね!

女の子には本当に別腹があるんです!きっと…なので男の子は温かい目で見届けてあげてくださいね。

このセンテンスで使われている“room”はよく使われる「部屋」という訳ではなくて「余地」「空間」の意味で使われています。

つまり…There is 「ある」+ always「いつも」+ room「空間」+ for dessert「デザートのための」

で「いつもデザートもための空間がある」=「甘いものは別腹」という意味になります。

「いつもデザートのための部屋がある」と訳してもちゃんと「別腹がある」とイメージできますね。

“Don‘t you want any dessert?”「デザートいらないの」に対して“Yes”と答えてますよね。日本語なら「ううん!いる!」となるので”No! I want!!”で答えたくなるフレーズです。

英語では、返事の後に肯定するフレーズがくる場合は“Yes”で否定するフレーズが来る場合は〝No”で答えます。

例えば…
“ Do you like chocolate?”「チョコレートは好きですか?」
好き: Yes, I do.「はい、好きです。」
嫌い: No, I don’t.「いいえ、嫌いです。」

と答える時と同様に
“Don’t you like chocolate?”「チョコレートは嫌いですか?」
好き:“Yes, I do.”「いいえ、好きです。」
嫌い:“NO, I don’t.”「はい、嫌いです。」

と答えることができます。

否定文で聞かれたときも肯定分に置き換えて答えることが大切です。

なので、ここで“No, I want.”と答えてしまうと、いるの?いらないの?とどっちなのか分からなくなってしまうので注意が必要ですね。

その他の同類センテンス

  • “I have always room for dessert.”「甘いものは別腹よ」

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