It’s a crisp day.(清々しい・爽やかな日)

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It’s a crisp day.(清々しい・爽やかな日)


【対話例文】

A:Wow, it’s a crisp day, isn’t it?
(わあ、清々しい良い天気だね!)

B:Yeah. Shall we go on a picnic today?
(そうだね。今日はピクニックにでも行きましょうか?)

B:Sounds good!
(いいね!)

解説&応用

日本語でも「クリスピー」という単語はよく耳にします。某ファーストフード店にも「クリスピー〇〇」のような商品があるように、crispには「パリパリとした」「カリッとした」「サクサクした」などの意味があります。揚げ物や、ピザの生地、クッキーなど、食べ物の食感を表現するときに使われることが多い単語です。

しかしcrispには、「身の引き締まるような」「清々しい」「爽やかな」という意味もあり、このcrisp dayは天気を表しています。

肌寒いけれど空気が澄んでいて、湿気がなくカラッと乾燥していて、気持ちの良い爽やかな天気を表現するときに使うことができる単語なのです。日本語でいうところの「秋晴れ」のような感じですね。

天気を表現する時、sunny(晴れた)、rainy(雨の)、cloudy(曇った)、snowy(雪の)などの定番な表現をついつい使いがちですが、実はネイティブスピーカーは他にも様々な形容詞を使って天気を表しています。

  • Balmy(晴れた)→清々しくて気持ちのいい天気の時
  • drizzly(雨の)→霧雨が降っている時
  • gloomy(曇った)→cloudyよりもっと憂鬱な気分になるような天気の時
  • overcast(曇った)→空が全体的に雲に覆われている時

いつものマンネリ化した表現とは違った、よりネイティブっぽい形容詞を使ってみてはいかかでしょうか?

その他の同類センテンス

  • “It’s a beautiful day.”(いい天気)

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