have good chemistry(相性がいい)

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have good chemistry(相性がいい)


【対話例文】

A:I saw Tom and Jenny on a date yesterday.
(私、昨日トムとジェニーがデートしているのを見たの。)

B:Did you?
(そうなの?)

A:Yes. I think they have good chemistry.
(ええ。 彼らは相性がいいと思うわ。)

B:I’m disappointed, but I think so,too.
(残念だな。でも僕もそう思うよ。)

解説&応用

chemistryには「化学」の意味以外に「不思議な働き」「(人同士の)相性」という意味があります。

そのため、今回のhave good chemistry は「よい相性を持っている」つまり「相性がいい」ということになります。

chemistryは数えられない事柄(不可算名詞)なので、今回の表現には冠詞はついていません。

他にも同じ意味を表す表現方法はありますが、相性が悪いという言い方にも使えるのでその両方をご案内します。

「相性がいい」

  • There is chemistry between us.
  • Our chemistry is good(right).

「相性が悪い」

  • There is no chemistry between us.
  • Our chemistry is bad.
  • They have bad chemistry.

これらのなかでの私のお気に入りはOur chemistry is right.です。

この表現では名詞 be動詞が来ていることからrightが形容詞として使用されていることがわかります。

rightは形容詞では「正しい、適切な、合っている、優れた、健康な」という意味になります。

なんだかその2人が出会うことが正しいことであると表現しているみたいですよね。

その他の同類表現・同類センテンス

  • “be compatible with 〜”(〜と相性がいい)
  • “go together”(相性があう)

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