get back to you(かけなおす)

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get back to you(かけなおす)


【対話例文】

A:Hello,It’s me.I’m on my way to △×○×■○■…..
(もしもし、俺俺。今向かってるところなんだけど△×○×■○■…..)

B:Hello?I can barely hear you.Hello?
(もしもーし。聞こえないよ。もしもーし。)

A:I’m..×○×■○ subway….×○×■○..I get back to you later.○×■○..
(今・・・・地下鉄・・・・・・・後でかけなおす.○×■○..)

解説&応用

「電話をかけなおす」と言う表現ですね。日本語でも「コールバック」と言いますが、もちろん「call you back」でも構いませんが「get back to you」と相手から言われることも多々ありますので、聞き手に回った時にあたふたしないよう覚えておきましょう。

シチュエーションとしては地下鉄に乗ってて電波が悪い中での会話ですね。(ただし肝心な部分は聞こえていると言う。笑)

「ほとんど~ない」と言う意味では、今回使用した「barely」そして同意の「hardly」はTOEICでも日常会話でも頻出です。どちらも「ほとんど~ない」と書籍や辞書で解説されていますが、ニュアンスとしては今回のシチュエーションを前提にしますと、

「barely」・・・「ほとんど聞こえないよ!ちょっとしか聞こえない。」→ちょっとは聞こえている。→canやcouldの後に使われることが多い。
「hardly」・・・「ほとんど聞こえないよ!ってか、全然聞こえない。」

ほとんど聞こえないの意味ですが、程度が違うと言うことですね。「barely」の方がややポジティブな表現と言えるでしょうか。(「scarcely」も上記2単語同様の意味ですが、やや改まった言い方となります。)

probablyとmaybeのように、日本語は「たぶん」と同じ意味で訳されていても、ネイティブにとっては、以下のような使い分けがなされます。

「probably」・・・十中八九(確率の高い、たぶん)
「maybe」・・・50%程度(確率の低い、たぶん)

英語のこう言う部分に奥深さを感じます。

その他の同類センテンス

  • “call you back”(かけなおす)

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