To go, please.(持ち帰りでお願いします)

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To go, please.(持ち帰りでお願いします)


【対話例文】

A:One hamburger and one small french fry. Anything else?
(ハンバーガーとスモールサイズのポテトを1つずつですね、他にはありませんか?)

B:That’s all.
(以上です)

A:For here or to go?
(食べていかれますか、それとも持ち帰りますか?)

B:To go, please.
(持ち帰りでお願いします)

解説&応用

日本語ではファーストフード店などで持ち帰ることをテイクアウトと言うので、海外でもそのまま使ってしまいそうになります。

実際はテイクアウトと言っても通じますが、このように実際、食べていくのか行かないのかと回答するときには、食べていく=For here、持ち帰る=To goで表現します。

同じような表現としてtakeawayやtakeoutというのもありますが、これは「持ち帰る」という意味の形容詞として用います。

  • “I’ll get some takeaway pizza.”(持ち帰り用ピザを買ってくるよ)
  • “I got some takeout Chinese food.”(少し持ち帰り用の中華料理をかってきた)

両方とも同じ使い方をしますが、takeawayはイギリス・オーストラリア、takeoutはアメリカ・カナダで主に用いられています。(オーストラリアではよく店舗でも「have here or take away?」と聞かれます。)

その他の同類センテンス

  • “I’ll take it out.”(持ち帰ります)
  • “I’ll get it to takeaway.” (持ち帰ります)

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